蜂の子といえば、長野県の郷土食。
こちらに引っ越してきてすぐの頃は、道の駅や市場などで、ハチの巣が普通に売られているのを見てびっくりしていました。
蜂の子が好きな人が買って、家庭でハチの巣から幼虫を取り出して、調理するのでしょう。
一般的には、スズメバチの幼虫を食べるようですが、今回は、市田柿の畑でアシナガバチの巣を見つけたので、食べてみました。
(蜂の幼虫の写真がありますので、苦手な方はご注意ください)
フルーツとうもろこし、コシヒカリ、市田柿の通信販売
蜂の子といえば、長野県の郷土食。
こちらに引っ越してきてすぐの頃は、道の駅や市場などで、ハチの巣が普通に売られているのを見てびっくりしていました。
蜂の子が好きな人が買って、家庭でハチの巣から幼虫を取り出して、調理するのでしょう。
一般的には、スズメバチの幼虫を食べるようですが、今回は、市田柿の畑でアシナガバチの巣を見つけたので、食べてみました。
(蜂の幼虫の写真がありますので、苦手な方はご注意ください)
以前、「ツバメの巣作り」でご紹介したツバメたちが、ついに巣立ってゆきました。 “ツバメの巣立ち” の続きを読む
今月発売の「現代農業7月号」の特集「コロナで見えた農家力」に、記事が掲載されました。
『「畑で子育て」のすすめ』という記事です。
突然のコロナ休校中の、わが家の過ごし方を紹介しました。
ほかにも、飲食店や、給食向けの農作物を作っていた農家、観光農園を休業せざるを得なかった農家など、色々な方がコロナ危機へどんな対応をされたかが載っています。
それぞれの工夫、奮闘が書かれていて、読んでいると元気をもらえました。
よろしければ、どうぞお手に取ってみてください。
※現代農業の出版社「農文協」のサイトはこちらです。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/202007/202007_f.htm
昨日までは、真夏のような暑さでしたが、明日からは一転、雨続きの予報が出ています。
雨が降る前に、と、今日は梅の収穫をしました。
梅の収穫は毎年、子供たちとやっているのですが、今年は毛虫が多かったので(刺されると痛いのです)、一人で収穫をしました。
今年はマイマイガという毛虫が多く発生して、梅の木のあちこちにいるので、ドキドキびくびくしながらの収穫でした。
取れた梅は、全部で12㎏ほど。いつもより、だいぶん少なめです。
今年は不作なのかもしれません。
それでも、一つ一つは大きく、しっかりとした実が取れました。
明日は、梅酒や梅ジュースづくりをしたいと思います。
先日、最後の種まきが終わり、トウモロコシ畑がだんだんとそれらしい風景に変わってきました。
トウモロコシ畑の一角には、タマネギとニンニクを植えてあります。
このニンニクが、今ちょうど抽苔して、茎ニンニクの食べごろになっていました。
緊急事態宣言が解除され、ようやく小中学校が再開されました。
親も子供も、今のところとりあえず、ですが、日常生活に戻りつつあります。
休校中は、家で暇を持て余していた子供たち。
最近の流行りは、田んぼの生き物探しでした。
この日は、捕まえたタニシを餌にして、ザリガニを釣ろうとしていました。
…が、どうやら成功しなかったようです。結局、網ですくっていました。
今日はついに、田植えの日でした。
しっかり青々と育った苗を、田んぼに運びます。
今年の苗は、葉色が濃く、がっしりと育ちました。 “お田植え!” の続きを読む
今、わが家の小さなビニールハウスではイチゴが最盛期です。
下の子は、毎日赤くなった実を採るのを楽しみにしています。
その隣では、夏野菜の苗が育ってきています。
モロヘイヤ、空心菜、モロッコ豆、メロン、バジルなどなど…。 “夏野菜の準備中” の続きを読む
子供の日!
今日は、まるで夏のような暑さの一日でした。
外出自粛が続く今年のゴールデンウィークですが、わが家では、フルーツとうもろこしや田んぼの準備に追われる、例年通りの連休となりました。 “雨後のタケノコ” の続きを読む
今年も、軒下にツバメが二組、巣を作っています。
一組は去年からある巣を使って、もう卵を温め始めているようですが、もう一組は新築の巣が好みなのか、せっせと巣作りをしていました。
一週間ほどかけて、だんだんと巣が出来上がってゆくのを眺めることができて、とても面白かったです。
ついに完成!
最初は下の方だけだった巣が、だんだんと巣が大きくなってゆくのがおわかりいただけたでしょうか。
くちばしでくわえられる大きさの泥の塊や、草やわらなどを、少しずつ運んできては、グイグイと巣に押し付けて形作っていました。
ヘビが卵を狙って来ないことを祈りながら、ツバメとの日々を楽しんでいます。