先日、最後の種まきが終わり、トウモロコシ畑がだんだんとそれらしい風景に変わってきました。
トウモロコシ畑の一角には、タマネギとニンニクを植えてあります。
このニンニクが、今ちょうど抽苔して、茎ニンニクの食べごろになっていました。
こんな感じに、ニンニクの葉の真ん中から、花芽がくるくると巻きながら伸びてきます。
ニンニクの茎は、毎年この時期だけの限定作物。
わが家では、炒め物に混ぜたり、焼きそばやお好み焼きに入れたりと、大活躍してくれています。
それにしても、スーパーに売られているニンニクの茎は、どれもまっすぐですよね。
家で取れる茎にんにくは、必ず巻いた状態になっています。
品種が違うのか、育て方が違うのか…いつも不思議に思っています。