現代農業に記事を書きました

今月発売の、現代農業5月号の特集「いいぞ!緑肥」に記事を書きました。

緑肥というのは、肥料の役割を果たしてくれる植物のことです。

畑にすき込んで肥料にするほかに、雨で畑の土壌が流されるのを防いだり、根を深く張って土を耕してくれたりもします。

カキの肥料代4分の1

ぬかるむ場所だけセスバニア

今回は2つの記事を書きました。

「ぬかるむ場所だけセスバニア」
「カキの肥料代4分の1⁈ リン酸、カリが多い畑は断然緑肥」
という記事です。

新型コロナによる物流の混乱や、ロシアからの肥料禁輸などの影響で、農家の使う資材も恐ろしい勢いで高騰しています。
こんなときこそ、緑肥の力を上手に生かして、乗り切っていきたいです。

よろしければ、どうぞお手に取ってみてください。

※現代農業の出版社「農文協」のサイトはこちらです。
https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54022001/

 

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