今月発売の、現代農業5月号の特集「いいぞ!緑肥」に記事を書きました。
緑肥というのは、肥料の役割を果たしてくれる植物のことです。
畑にすき込んで肥料にするほかに、雨で畑の土壌が流されるのを防いだり、根を深く張って土を耕してくれたりもします。
今回は2つの記事を書きました。
「ぬかるむ場所だけセスバニア」
「カキの肥料代4分の1⁈ リン酸、カリが多い畑は断然緑肥」
という記事です。
新型コロナによる物流の混乱や、ロシアからの肥料禁輸などの影響で、農家の使う資材も恐ろしい勢いで高騰しています。
こんなときこそ、緑肥の力を上手に生かして、乗り切っていきたいです。
よろしければ、どうぞお手に取ってみてください。
※現代農業の出版社「農文協」のサイトはこちらです。
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