昨年は、ダイコンが大豊作で、年が明けてもまだまだ大量のダイコンが畑に残っていました。
そこで、畑に埋め込んで貯蔵していたダイコンを使って、切り干し大根を作ることにしました。
去年の12月に、畑に埋め込んだダイコンが、まだまだ美味しく食べられます。
ですが、春になって暖かくなると、だんだんと腐っていってしまうので、美味しいうちに、加工してしまうことにしました。
皮をむいてから、包丁で拍子木切りにして、一週間ほど天日干しをします。
乾くと、驚くほど縮んで小さくなります。
切り干し大根は、自分の家で作ると、売り物とは一味違って、歯応えも味もしっかりとして美味しくできあがります。
切るときに、太めに切るせいでしょうか。
去年は、お味噌汁の具に大活躍でした。
畑に保存してあるダイコンがなくなったころに、食べるのが楽しみです。