市田柿の皮むきが終わりました

最近は、朝の気温が氷点下まで下がる日もあり、本格的な冬に近づいてきました。

先月末から約2週間続けていた、市田柿の皮むきもようやく終わり、今は柿のれんに吊るされている柿が、乾くのを待っているところです。

市田柿の木

収穫始めはこんなに葉が青々していた市田柿ですが、収穫期間中に、どんどんと気温が下がり、紅葉を始めました。

市田柿の紅葉

最後の頃は、柿の実と見分けがつかないくらい、オレンジ色に紅葉した木もありました。

市田柿

収穫をした柿の実は、急いで皮をむいて干してゆきます。

干しはじめの2週間くらいは、急激に乾いてしまわないよう注意しながら、屋根の下でじっくりと乾燥させます。
時間をかけて、ゆっくり、じっくり干すことで、渋柿である市田柿の渋が抜けて、ぽってりとした仕上がりになるのです。

市田柿

2週間ほど干して、柿の実から渋みが消えたら、お日様の光に当てて、さらに乾かしてゆきます。
今は、ちょうどこの段階。
この時は、市田柿は、まだあんぽ柿くらいの干し具合です。

このあと、柿の実の水分がしっかり抜けたら、今度は一つ一つ廉から外して、「粉出し」に入ります。
この作業は、晴れが数日続くときにしかできないので、天気予報とにらめっこしながら、予定を立てます。

今週は、曇りや雨、雪の予報が出ていて、作業は少し遅れそうです…。
はやく、晴天続きになりますように!

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