雨がよく降り、田んぼの稲もすくすくと育っています。
そんな中、田んぼの見回りをしていると、なんと田んぼ脇の水路の石垣に、大きな穴が開いているのを発見しました!
石垣の真ん中部分に一列分、石がなくなってしまっているのが、お分かりいただけるでしょうか?
もともと、モグラが穴を作っていたのでしょうか?大雨で水路が増水した時に、石が取れてしまったのかもしれません。
このまま放っておくと、石垣全体が崩れてしまうかもしれないので、近くにあった手頃な大きさの石を詰めて、応急処置をしておきました。
土手が崩れそうな場所や、水路の穴など、毎年、畑や田んぼの色々な場所を直しながらの農作業をしてゆきます。
こんな時は、コンクリートで作られた水路が、うらやましくなります。