毎日寒い日が続いています。
今朝の最低気温は、マイナス6℃。
3日前に作った小さな雪だるまも、全く溶ける気配がありません。
寒い中、集落のみんなと、毎年恒例のどんど焼きをしました。
フルーツとうもろこし、コシヒカリ、市田柿の通信販売
毎日寒い日が続いています。
今朝の最低気温は、マイナス6℃。
3日前に作った小さな雪だるまも、全く溶ける気配がありません。
寒い中、集落のみんなと、毎年恒例のどんど焼きをしました。
蜂の子といえば、長野県の郷土食。
こちらに引っ越してきてすぐの頃は、道の駅や市場などで、ハチの巣が普通に売られているのを見てびっくりしていました。
蜂の子が好きな人が買って、家庭でハチの巣から幼虫を取り出して、調理するのでしょう。
一般的には、スズメバチの幼虫を食べるようですが、今回は、市田柿の畑でアシナガバチの巣を見つけたので、食べてみました。
(蜂の幼虫の写真がありますので、苦手な方はご注意ください)
子供たちと、今が見頃の座禅草を見に行ってきました。 “座禅草(ザゼンソウ)が咲いています” の続きを読む
代掻きが終わり、少し安心できたので、畑仕事を一日お休みして、家族で信州花フェスタへ行ってきました。
「信州花フェスタ」とは、松本や安曇野などの大きな公園を会場に、色とりどりの花を眺めることができる、というイベントです。
私たちのお目当ては、安曇野汽船が出展している熱気球です。朝の時間帯だけ、係留されている熱気球に乗ることができると知って、出かけてきました。
一回5分ほどの、短い時間でしたが、空に浮かんでいる感覚はとても面白かったです。
公園内も、一面の花畑や、サボテンを集めたコーナー、大道芸(私たちが見たときは、口から炎を吹いていました!)などがあり、しっかり楽しんできました。
6月16日まで開催されているそうなので、興味のある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
今日は、ここしばらくの寒さが嘘のように暖かい一日でした。朝の気温も、氷点下が続いていたのですが、今朝はひさしぶりに霜の心配もせずに済みました。
寒さで遅れていた飯田の桜も、今日の暖かさで、一斉に満開になったようです。
絶好のお出かけ日和だったので、子供たちに春休み中からずっとリクエストされていた、天竜川の船下りに行ってきました。天竜船下り(https://www.gokai-tenryu.com/)という、40分ほどのコースです。
ずっと飯田に住んでいても、なかなか船下りをする機会がなかったのですが、ようやく実現しました。普段見ている風景も、川の中から眺めると、また違って見えて面白いものですね。
天竜川は流れが激しく、水しぶきが飛んでくることもよくあるそうですが、今日は流れも穏やかで、ゆっくりと川下りを楽しむことができました。
昨年末に取材を受けた記事が、「田舎暮らしの本」2019年2月号に掲載されました。
この号では、「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」を特集していて、長野県飯田市が「自然の恵み部門」で第2位になったことから、飯田市に移住した人、として私たちが取材を受けました。
飯田市は、人口10万人以上の都市の総合ランキングでも6位に入り、長野県では最高位でした。自然の豊かさだけでなく、住んでいる人たちが素敵な、飯田市の魅力が伝わるといいなと願っています。
お近くの書店で見かけたら、お手に取ってみてください。
「田舎暮らしの本」のサイトからも、一部見ることができます。他にも、さまざまな自治体の取り組みなどが紹介されていますので、興味のある方は、ぜひご一読ください。