このところ、朝晩がしっかり冷え込むようになってきました。
ようやく、秋が訪れたようです。
最近、我が家では、夏前に収穫したニンニクを、黒にんにくに加工しているところです。
去年までは、古い炊飯器2台を使っていましたが、今年は「黒にんにくメーカー」という専用の機器を導入して、合計3台で加工しています。
今年は、いつも作っている品種に加えて、ホワイト六片でも黒にんにくを作ってみました。
ニンニクの品種は何がいいのか、
玉のニンニクのまま、加工するのがよいのか、粒にほぐした方がいいのか、
黒にんにくメーカーと炊飯器では、出来上がりが違うのか、
…などなど、研究しながら作っているところです。
出来上がった黒にんにくは、どれもニンニク臭が消えて、甘酸っぱいプルーンのような味です。
今年はじめて作った、ホワイト六片の黒にんにくは、食べると体がポカポカと暖かくなってくるような気がします。