今年も梅仕事の季節がやってきました。
休日、家にいる子供たちと梅の収穫をしました。
今年は遅霜のせいか、実の数が少なく、不作かな?と思っていましたが、数が少ない分、一つ一つの実が大きく、いいものがたくさん穫れました。 “梅仕事” の続きを読む
フルーツとうもろこし、コシヒカリ、市田柿の通信販売
今年も梅仕事の季節がやってきました。
休日、家にいる子供たちと梅の収穫をしました。
今年は遅霜のせいか、実の数が少なく、不作かな?と思っていましたが、数が少ない分、一つ一つの実が大きく、いいものがたくさん穫れました。 “梅仕事” の続きを読む
今日はなんと、家からトウモロコシ畑へ行く途中に、リスの親子に遭遇しました。
親リスが、3匹の子リスを連れて、車道に飛び出してきたのです。とっさのことで、上手く写真が取れなかったのが残念です。
不思議なほど人間を怖がらないリスで、車のすぐそばまで来てしばらく遊んでいましたが、またどこかへ走り去ってしまいました。
キツネやタヌキは、もう何度か目撃したことがありますが、リスは初めてです。クルクルと身軽に動き回る様子は、今まで見た野生動物の中で、一番かわいかったです。
フルーツとうもろこしの畑も、だんだんと準備が進んできました。種まきまで、もう少しです。
紅梅が散りだす今頃になって、ようやく大梅の花が咲き始めました。
今日は良いお天気だったので、春休み中の子供たちを誘って、原木キノコの種菌打ちをしました。
今年は、シイタケ、ヒラタケ(しめじ)、ナメコの3種類です。
「種駒」といって、小指の先ほどの木片に、キノコの菌糸を培養したものを購入して、使いました。
まずは、原木に電気ドリルで穴を空けます。
ドリルで開けた穴に、一つずつ種駒を打ち込んでゆきます。原木には、種駒とちょうど同じ大きさの穴を空けてあるので、木づちでたたくと、簡単に入ってくれます。
今年は、キノコ3種類、だいたい20本くらいの原木に駒打ちをしました。
駒打ちの作業は、子供たちだけで、ほぼ全てやってくれました。最近は、色々な作業で戦力になってくれて、本当に成長を感じました。
ここ数日は、薪ストーブ用の薪を、せっせと割っています。
大きくて太い薪は、そのままでは使えないので、ストーブに入る長さに切ってから、薪割り機で細かく割ってゆきます。
今年は太い薪が多かったので、エンジン式の大きな薪割り機をレンタルしました。近くに、薪割り機のレンタルをしてくれる会社があるので、薪割りをしたいときは、いつも2~3日だけお借りして、一気に割ってしまいます。
さすがにパワフルで、太い薪がどんどん割れてゆきます。
どんどん割って、こんなにたくさんの薪が作れました。
割ったものから薪置き場に運んでゆきます。
今年は、あまりにたくさん薪を割ったので、薪置き場に入りきらず、もう一つ、小さな薪置き場を新設しました。来年の冬まで、十分に使えそうです。
まだ3月に入ったばかりですが、飯田では暖かい日が続いています。
今日は、裏山に遊びに行った娘が、原木シイタケが出ているのを見つけて、教えてくれました。まだまだシイタケの季節には早いと思っていたのですが、たくさんのシイタケが出ていてビックリ。さっそく、みんなで取りに行きました。
先日、雨が降ったので、一斉に出てきたのでしょう。
シイタケを取りに行く途中、なんとフキノトウを発見しました。例年より、半月ほど早い初収穫です。
夕飯のメニューを変更して、シイタケとフキノトウの天ぷらをいただきました。食卓に、早くも春がやってきたようです。
ここ数日、お天気の良い日が続いているので、柿干し場のトタン屋根にペンキを塗っています。
前回ペンキを塗ったのは7年前なので、トタンのあちこちに錆が出てきています。錆をすべて落とすのは、あまりに手間がかかるので、錆の上から直接塗れる、というペンキを使うことにしました。
ホームセンターで探してみると、遮熱塗料、超耐久性塗料など、屋根用のペンキも、7年前より高性能の商品がたくさんありました。ペンキも、日々進化しているのですね。
細かい所を下塗りしてから、広い面を塗ってゆきます。思っていたよりも時間がかかりましたが、明日には終わる予定です。
この柿干し場は、その昔は、養蚕ハウスとして使われていたそうです。
古い施設ですが、こうして手を入れれば、まだまだ現役。少しずつ補修しながら、大事に使ってゆきたいと思います。
薪ストーブ用の木を、せっせと集める季節になりました。
家の周りの山や、果樹園などの木を切ることも多いのですが、ご近所の方から頂くこともよくあります。
今回、ご近所の方から、いらないから持って行っていいよ、と頂いた丸太は、人の力では持ち上げられないほどの、すごい太さでした。
チェーンソーと薪割り機を使って、ストーブに入る大きさにして、ありがたく使わせていただきます。
昨年末に取材を受けた記事が、「田舎暮らしの本」2019年2月号に掲載されました。
この号では、「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」を特集していて、長野県飯田市が「自然の恵み部門」で第2位になったことから、飯田市に移住した人、として私たちが取材を受けました。
飯田市は、人口10万人以上の都市の総合ランキングでも6位に入り、長野県では最高位でした。自然の豊かさだけでなく、住んでいる人たちが素敵な、飯田市の魅力が伝わるといいなと願っています。
お近くの書店で見かけたら、お手に取ってみてください。
「田舎暮らしの本」のサイトからも、一部見ることができます。他にも、さまざまな自治体の取り組みなどが紹介されていますので、興味のある方は、ぜひご一読ください。
今朝は、雪が降りました。今年に入ってから2回目の雪です。
積もってしまうかな、と心配していたら、雪が雨に変わり、お昼前には溶けてしまいました。
この冬は、暖冬のおかげで積もるほどの雪は降っていませんが、大雪が降る前に、市田柿の剪定作業を進めてゆきたいと思っています。
今朝は、集落の新年会を兼ねた集まりで、どんど焼きをしました。
昨日のうちに、竹や薪などを積み上げて、準備をしておきます。書初めや門松などのお正月飾りも、それぞれ持ち寄って、一緒に燃やします。
朝7時に点火。
あっという間に、火が高く燃え上がります。
火が落ち着いたら、それぞれ家から持ってきた竹の先に、お餅をはさんで焼きます。今年は、持ち寄ったマシュマロ、ウィンナーなども焼いて楽しみました。
どんど焼きの煙に当たると、一年を無病息災で過ごせると言われています。今年一年の健康を祈って、しっかり煙に当たってきました。